プロフィール

1957年4月生まれ・酉年・A型・千葉県四街道市生まれ育ち今に至る

夫(同じ生年月日で、それが縁で22歳で結婚)

子供・双子の女の子、男の子の3人を出産

現在は夫婦2人・愛犬(トイプードル・空君・めいちゃん)と生活

私の手作り好きは、母から貰った長所の一つです。

母が洋裁の仕事を家でしていましたので、毎日その姿を見て育ったからだと思います。

今思い出しましても、子供の頃からずっといつも何か手作りを楽しんでいました。子育て中も、子供達の洋服を作ったり、家族5人お揃いのセーターを編んだりしたこともあります。

その後パッチワークキルトに興味を持ち、縁あってお教室を開くまでになりました。

「気に入ってくれるかな、喜んでもらえるかな」 

手作りの品物は作成の時間も含め、使って貰える間ずっと続くあたたかい心を共有できるとびきりのプレゼントだと思っています。商品は全て、そんな気持ちを込めて作成しております。

商品を手にお出かけが楽しく、うれしくなっていただけましたら、ときめいていただけたら、私は本当に幸せです。
今後も日々の暮らしやお出かけがおしゃれで楽しくなるバッグ・小物を、私自身も楽しく作っていきたいと思います。

経歴

2000年07月19日

「アトリエ・キルト・M」を開業

パッチワークキルト・カントリードール教室・パッチワークキルト材料や雑貨を販売。

 

2003年07月01日
国際キルトインストラクター資格取得
公益財団法人日本生涯学習協会認定

 

2007年11月06日
キルトミシンワーク講師資格取得
公益財団法人日本生涯学習協会認定

 

2009年より

畳へりバッグ・小物講習会講師を多数勤める 今に至る

「翠花MIDOKA」の作品となります材料「畳へり」に出会いました。初めて「畳へり」を紹介してもらった時に、繊細で美しい「畳へり」に感動したことが今でも忘れられません。

 

2009年~2014年
(株)ナカジマ様 見本用バッグ制作を勤める。
同時期に(株)ブテイック社様「レディーブテック 」他に
畳へりバッグ・パッチワークバッグ作品提供

 

2009年~2013年
(株)カルチャー四街道カルチャーセンターにて
パッチワークキル講師を勤める

 

2012年~現在
(株)ベルアート・オンダ様
バッグ見本制作を勤める

 

2014年4月30日
実用新案登録証を取得
登録第3190792号
考案名称「畳へりを使用したバッグ」

 

2014年7月
「ジャパンエキスポ」フランス
パリでのイベントに畳へりバッグ紹介のため参加

 

2016年4月
一般社団法人 日本デザイン文化協会入会

2016年4月15日
商標登録証を取得 登録第5842279号
商標「翠花MIDOKA」

●講習会講師

2009年10月~2013年5月
(株)カルチャー様
四街道カルチャーセンターにて
パッチワークキルト教室講師

 

2010年1月~2014年1月
(株)ナカジマ様
東京国際キルトフェスティバル(東京ドーム)
畳へりで作るバッグ・小物の講習会講師

 

2010年7月10日
岡あつ子創ingスタジオ様
畳へりバッグの講習会講師

 

2010年9月9日
埼玉県洋裁技能協会様
畳へりバッグの講習会講師

 

2011年4月
アトリエ・キルト・M
第二回パッチワークキルト作品展
畳へりバッグの講習会講師

 

2011年4月
JUKI(株)様
日本ホビーショー(東京ビックサイト)
畳へりバッグの講習会講師

 

2012年5月
矢崎ソーイング教室様
畳へりバッグの講習会講師

 

2015年4月7日
岡あつ子創ingスタジオ様
(株)YKKにて
畳へりペンケースの講習会講師

 

2015年12月12日
岡あつ子創ingスタジオ様
(株)YKKにて
肩パットを使ったポーチの講習会講師

 

他、
アトリエ・キルト・M開催の教室を火曜、木曜、金曜、土曜に開催
また、ワンデー教室も随時開催

●メーカーさん等への見本作り、販売

2009年~2014年
(株)ナカジマ様
見本用バッグ・小物制作100点以上

 

2012年~今に至る
(株)ベルアート・オンダ様
見本用バッグ制作100点以上

 

2011年~2014年
 大橋(株)様
見本用バッグ制作15点

 

2016年12月
(株)ベルアート・オンダ様
見本用バッグ制作(イベント展示)

 

2017年1月
第16回東京国際キルトフェスティバル会場
(株)ベルアート・オンダ様ブース内
翠花オリジナル畳へりバッグ販売
依頼注文31点
 DSC_1523DSC_1517
2021年1月19日から1月25日
 そごう千葉店に出店
2021年6月1日から6月7日
そごう千葉店に出店

●レシピ本への作品提供等

 2010.10.01発行 6点掲載

 

 2010.10.20発行 11点掲載

 

 2011.07.20発行 8点掲載

 

 2011.08.20発行 30点掲載

 

 2011.10.10発行 5点掲載

 

 2013.09.30発行 34点掲載

 

 2014.08.01発行 1点掲載

 

 2014.10.10発行 2点掲載

 

 2015.05.02発行 1点掲載

レシピ本

 

おまけ

デザイナー戸田みどりについてもっと知りたい!インタビュー

⚫︎好きなテイスト

和、レース、リボン、バラ、ナチュラル系のグリーン、アンティーク

 

2014年畳へりバッグを紹介していただけるイベントでフランスに行ってきました。初めて日本を出ました。(笑)
仕事でイベント会場通いの毎日でしたが、2日間観光が出来ました。フランスに行って作品が変わったように思います。

⚫︎好きな色

ピンク、ブルー、アイボリー、白、緑

●人生で大事にしていること

相手に対する思いやりの心

●好きな言葉

謙虚に、ひた向きに

●人生の宝物

家族

数年前迄は、家族みんなで長野にスキー旅行に行っていました。20年でしょうか。同じペンションに泊まっていましたので第二の実家になりましたね。子供が結婚しても皆一緒に行けた唯一の楽しみでした。
楽しい行事のようなものでした。子供たちもよかったーといつも言ってくれます。
また、娘と高校卒業祝いに京都に行ったり、大学卒業祝いで大阪・京都旅行に行ったことが思い出深いです。息子とも小学生の時に二人で古都奈良・京都にも行きました。社会科で大仏さんの勉強をしたら、会いたくなったようです。
さらには、子供が皆成人してから行った旅行で伊香保に行き、大宴会で皆で飲んで騒いじゃったことが・・・懐かしく思い出されます。

 

主人が中学校の同級生のせいか、主人とは昔の話や仕事の話、子供、愛犬の話など普通ですが、よく会話をします。主人が一番の相談相手でしょうか・・・。

教室

生徒さんとは、悩み相談所になったりしています(笑)お互いに嫁姑のこと、子供の悩みや・・孫の悩み・・皆なぜか、なんでも話してくださいます。
私は子育てでちょっと苦労をしました。そこで色々と勉強になったことが役に立ったりしています。
また生徒さんと毎日ではありませんが、お互い好きなことをして時間を過ごすことが出来て幸せです。
image

 

●バッグ作り以外の好きなこと

生けたり・庭作り、花を育てることは癒しになっています。

小物作り

ネックレス、イヤリング作りにはまっていた時期もありましたね。

着物

着物を着て出かける時間が好きです。子供の時から着物をよく着ていて、着付けも母に習いましたが、教室にも通いました。

材料探し

大好きです!材料探しが一番楽しいですね、思ったものが見つからないとがっかりですが、いつも東京を駆けずり回っています。
気に入った材料が見つかるとその場でデザインが決まることが多いですね。

料理

大好きです、料理屋さんをやりたいぐらいです(笑)学生街のごはん屋さんのおばちゃんをやりたかったですね。オムライス専門店も・・・。
余談ですが、玉子サンド作りが大好きで、一日で最高90個作ったことがあります。
名前がありまして「お下品玉子サンド」って言います。ある俳優さんが食べて「これはうまい!!」といってくれました。
友人が商品化をしたらと言ってくれています。

●印象的なお客様

沢山いらっしゃいますが・・・私の手づくりに対して感動してくださり、私の手を取り「あなたの手は魔法の手ね!!」と言ってくださったことがあります。
そのお客様にどれだけ励ましていただいたことか・・・残念なことにお亡くなりになってしまいました。今の私を見ていただきたかったですね。

●思い出の作品

「おもいでのさくら」50歳の記念に作ったキルト作品があります。制作に2年近くかかったでしょうか。IMG_3434
子供の頃住んでいました市役所に古木の桜があります。私をずっと見てくれていた桜です。私は4月生まれですしね。
また、バッグ作りの集大成として作ったものがこちらです。header

布と畳へりのコラボです。私の好きな技法2種類を、布と畳へりで表現したものです。

 

 ●作品イメージ

バッグ

今自分が欲しいもの、使いたいバッグですね。夢に出てくることも・・・目が覚めたらすぐデザインを書き留めておきます、忘れてしまいますからね。布から自然とイメージが沸きます。素敵な魅力ある布に出会うことに時めきますね。
バッグのことは、いつも考えているかもしれません、雑誌のバッグが気になってみたり・・・仕入れに行ったり、買い物に行ったら必ずバッグコーナーに行きます。

キルト

その時々に感じたことや、伝えたい思い、気になった色・・・
自由な発想や気持ちを出来るだけそのまま表現するようにしています。
使ってみたい、または大事な人に使ってもらいたいなどから制作することもあります。
例えば、先述の「おもいでのさくら」は、子供の頃の懐かしい思い出から生まれたものです。
他には、娘の結婚祝いにベッドカバーやタペストリーを作ったり、孫にベビーキルトを送ったり・・・これらは、相手がいてくれたからこその作品です。
伝えたい気持ちがキルトに・・・素敵なことだと幸せに思います。

最後までお読みくださりありがとうございました(^^)

バッグ、キルトについて、少しでも興味をお持ちいただけたら幸いです。

作品についても、私についても(笑)

何かご質問があればお気軽にお問い合わせください。

TOPへTENちゃんHelpへ